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低用量ピルの料金を銘柄ごとに比べる

低用量ピルは銘柄によって値段が違い、同じ銘柄でも院によって違います。1年分の実額で並べました。

公開 2026-08-23/ メディコスト編集部

低用量ピルは毎日1錠、続けて飲む薬です。 1シートが1ヶ月分なので、費用は「1シートいくら × 続ける月数」に 診察料と送料を足したものになります。

このページでは銘柄をそろえたうえで、 1年続けたときの総額を並べています。

銘柄が違えば値段も違う

低用量ピルには複数の銘柄があり、含まれるホルモンの種類や量が違います。 そして価格も違います。同じ院の中でも、 トリキュラーとファボワールで月400円ほど差が付くことがあります。

さらに院をまたぐと、同じ銘柄でも価格が変わります。 比べるなら、まず銘柄をそろえる必要があります。

トリキュラー

もっとも処方例の多い銘柄のひとつです。

トリキュラーを12ヶ月続けた場合
クリニック実質総額月あたり薬剤費診察料送料
デジタルクリニック最安
配送1回
¥30,587¥2,549¥28,387¥1,650¥550公式サイト
DMMオンラインクリニック
配送1回
¥33,910¥2,826¥33,360¥0¥550公式サイト

いちばん安いデジタルクリニックといちばん高いDMMオンラインクリニックの差は¥3,323(1.11倍)。 掲載2院・料金確認日 2026-08-23。薬剤費に診察料と送料を足した金額です。

2院で最安がデジタルクリニックの30,587円、 最高がDMMオンラインクリニックの33,910円。 差は3,323円で1.11倍です。 月あたりに直すと最安が2,549円になります。

マーベロン

マーベロンを12ヶ月続けた場合
クリニック実質総額月あたり薬剤費診察料送料
クリニックフォア最安
配送1回
¥29,250¥2,438¥27,050¥1,650¥550公式サイト
デジタルクリニック
配送1回
¥30,587¥2,549¥28,387¥1,650¥550公式サイト
DMMオンラインクリニック
配送1回
¥33,910¥2,826¥33,360¥0¥550公式サイト

いちばん安いクリニックフォアといちばん高いDMMオンラインクリニックの差は¥4,660(1.16倍)。 掲載3院・料金確認日 2026-08-23。薬剤費に診察料と送料を足した金額です。

3院で1.16倍。 トリキュラーと同じ価格に設定している院が多く、 銘柄よりもどこで買うかのほうが金額への影響が大きくなっています。

ほかにファボワール、アンジュ、ラベルフィーユ、超低用量ピル、ミニピルなども低用量ピルの料金比較で切り替えられます。

3ヶ月だけ試す場合

まず短期間で様子を見る場合は、12ヶ月まとめ買いの割引が効きません。 順位も変わります。

トリキュラーを3ヶ月続けた場合
クリニック実質総額月あたり薬剤費診察料送料
DMMオンラインクリニック最安
配送1回
¥10,090¥3,363¥9,540¥0¥550公式サイト
デジタルクリニック
配送1回
¥10,132¥3,377¥7,932¥1,650¥550公式サイト

いちばん安いDMMオンラインクリニックといちばん高いデジタルクリニックの差は¥42(1.00倍)。 掲載2院・料金確認日 2026-08-23。薬剤費に診察料と送料を足した金額です。

3ヶ月だと2院で1.00倍。 月あたり3,363円からになります。 12ヶ月分をまとめて買った場合の月あたり2,549円と比べると、 まとめ買いの効き方が分かります。

ピルは体に合うかどうかを数ヶ月かけて見ることがあります。 最初から12ヶ月分をまとめて買うかどうかは、 単価だけでなく途中でやめる可能性も含めて決めることになります。

保険適用の薬とは分けて考える

低用量ピルには、避妊を目的とした自由診療のものと、 月経困難症などの治療を目的とした保険適用のものがあります。 フリウェル配合錠LDやルナベル配合錠LDは後者にあたる薬ですが、 オンライン診療では自由診療として扱われることがあり、 その場合は保険が使えません。

当サイトに掲載しているのは、各クリニックが自由診療として公表している価格です。 保険診療で処方を受けた場合の自己負担額とは別のものです。

選ぶときに見るところ

  1. 銘柄をそろえる。違う銘柄の価格を比べても意味がありません。 すでに服用している銘柄があるなら、それで比べます。
  2. 送料が何回かかるか。毎月配送だと年12回。まとめ買いなら1回で済みます。 同じ薬代でも年間6,000円前後の差になります。
  3. 診察料。0円の院と初診1,650円の院があります。 長く続けるなら初診料の重みは相対的に小さくなります。
  4. 休止・変更のしやすさ。体に合わないときに次回配送を止められるか、 銘柄を変えるのに再診が要るかは院によって違います。

どの銘柄が適しているかは、体質や既往歴によって異なります。 血栓症などのリスクがあるため、服用の可否は診察した医師が判断します。 当サイトは医療機関ではなく、診断・治療・処方は行いません。 掲載金額は各クリニックの公表している税込価格をもとにした試算です。